第31回不登校を考える親の会川崎の会 例会のお知らせ

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 2月例会も参加者が増えたので、じっくり話を聞く時間をとるために、二つに分かれて話し合いをしました。小学校4年の娘さんが学校に行けなくなった親御さん、小学6年ですが行渋りから学校へ行かなくなった親御さん、中学2年と小学6年の子が学校に行けなきけど、どうしたらという親がさん、それから、息子の子どもが不登校になってどうアドバイスしたらよいか話を聞いて参考にしたいという祖父の方が新しく参加してくれました。
 子どもが学校にいかなくなったら、誰でも、「なぜ、どうして」「どうしたら」と悩んでしまいます。「学校に行かないと、勉強遅れちゃうよ」「友だちいなくなるよ」「わけを教えて」など、働きかけたらすぐに学校に行けるようになればいいのですがいいのですが、そうはならないのです。逆に子どもの気持ちは沈んでいきます。親として「どうしたら」と考えてもわからなくて悩むことになります。そんな時は、不登校を経験した親同士が話をしたり、聞いたりすることが一番だと思います。そして、悩んでいるのは自分だけではない、同じように悩んでいる方がいるんだとわかると少し安心ができて前を向けるのではないでしょうか。3月も例会を開きます。

1、日時      平成29年3月18日(土)14時から16時
2、場所      市民活動センター会議室A 武蔵小杉駅前中原市民館内
3、内容      親同士の体験交流

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