川崎の会の今後の予定について

1、平成30年9月17日(月)3連休の3日目です。
      「円」(まどか)という映画の上映をします。この映画は不登校を経験した、今も不登校中の若者たちが集まって制作した映画です。
      学校とは、不登校とは、家族とは、友だちとはと考えるキッカケにしてほしいと思います。すべてのお母さん、お父さん、そして、若者たちに見てほしいと思います。

2、平成30年9月24日(月)3連休の3日目、映画上映から1週間後ですが、相談会をします。

3、平成30年10月21日(日)
   講演会をします。「こどもをどう理解すればいいだろう」というテーマで都留文科大学学校教育科教員、筒井潤子先生に話していただきます。
  不登校だけでなく子どもをどう理解していけばよいのか、とても参考になる話が聞けると思います。

場所は3つとも、かわさき市民活動センター会議室です。(中原市民館内) 

第46回不登校を考える親の会 川崎の会 例会

 例年になく猛暑が続く中、7月の例会は、9人の参加でした・
 皆さんのお話の中から、「少し落ち着いたかなと思っていたら、自分の想いと違っていて、突然、荒れることがあります。でも、慌てることではなく、本人の「何とかしてよ」という要求、表現と受け止めていくと、何となく落ち着いてくれる」と。また、「激しい兄弟ケンカがあるのですが、どっちがどうか分からないけど本人たちにまかせていると、そのうち何とかなっています」と。毎日、何かが起こり、行きつ戻りつで思うようにはいかないものです。それが自然なのかもしれません。大切なのは、本人の納得と自分で決めるまで焦らずに待つ事なのかな感じました。
 来月は、夏休みの終わり頃で、何かと気ぜわしいとは思いますが、是非、お出かけください。夏休みの出来事を話してください。

                         記
      1、日時     平成30年8月19日(日)  14時から16時

      2、場所     しみん活動センター会議室
                    (中原市民館内) 武蔵小杉駅下車 徒歩2分

第45回不登校を考える親の会 川崎の会 例会のお知らせ

6月のれ回は12名の参加でした。毎回、10人以上で例会を開いています。参加した親御さんに、悩みやお子さんの様子を話してもらいながら、みんなで交流をし ています。一人であれこれ、どうしたらと悩んでいても、分からず下を向いてしまうこと多いのではないでしょうか。そんな時は、一人で悩んでいないで親の会の参加してみませんか。話を聞いたり、自分の話をしたりすることで、きっと、元気をもらえると思います。最近、「しんどい時は、立ち止まって、休めばいいのさ、長い人生のほんの一瞬、そう言ったまま、何も聞かないで、ただ、隣で見守っていればいい」という言葉見つけました。いい言葉だなと思いました。そんな風に下を向かないで、元気でいれば、きっと、お子さんにも伝わって行くと思います、次回の相談会の日程は。

1、日時    平成30年7月22日(日)14時から

2、場所    かわさき市民活動センター会議室

3、内容    親同士の交

気軽に参加してください。お待ちしています。

第45回不登校を考える親の会川崎の会例会のお知らせ

   「末娘が小3から不登校になりました。自慢の子、かしこい子どもなのに、どして、はじめは、手を引っ張って学校へ連れて行きました。
    夏休み明けには行くかなと思ったのですが、かたくなに拒むばかり、教育相談や病院にも連れて行きました。笑顔も消え、ご飯も食べなく
    なりました。」
   東京から来て頂いた鈴木夏江さんをを囲んでの学習会、(不登校、はじめて気づく宝物の時間)のお話の冒頭の部分です。「あっ、同じだ
   誰でも通る道なんだ。」とあとの感想がありましたが、鈴木さんのお話への共感を元に安心した熱っぽい交流になりました。新しい参加者
   3名を含め、今回」、20名と人数も多く、お話を聞けなかった人も何人かいらっしゃいました。すいませんでした。

   次回は、下記の日程で例会をします。是非、お出かけ下さい
   
   1、日時    平成30年6月23日(土)14時から16時

   2、場所    かわさき市民活動センター会議室

   3、内容    親同士の交流
  
       連絡先  044-422-6557  携帯 090-3692-6996 竹内 春雄

                                 記

第44回 不登校を考える親の会川崎の会 例会のお知らせ

 新しい年度が始まり、1回目を4月22日(日)に開きました。今回も初めての人が3人参加してくれました。参加者で気軽な交流ができました。
次回は、4人の子どもの不登校で、悩みに悩んだお母さんの鈴木夏江さんのお話です。そして、その時間は、宝物の時間としています。その時々に悩んだ生の声、気持ちを語ってもらいます。きっと、学べることがたくさんあると思います。鈴木夏江さんを招いてのアットホームな学習会です。是非、参加してください。

1、日時     平成30年5月20日(日) 13時30分から16時まで

2、場所     かわさき市民活動センター会議室(中原市民館内)

3、内容     鈴木夏江さん(不登校の子育てをしてきた当事者)を囲んでの学習会

第43回不登校を考える親の会 川崎の会例会お知らせ

 前回は、山本達也さん(当事者)を招いての交流会をしました。中学校の時不登校で過ごした時のことをとてもフランクにお話してくれました。
その後、参加者からの質問にも、とても丁寧の応えてくれました。感想のいくつかを紹介します。「体験した山本さんだからこそ、本音の生の声が聞けて、本当に参考になりました。子どもの側の気持ちが分かりました。」「不登校の経験者が100人いたら、100人のストーリーがあるんだなと改めて思いました。」「なかなか聞けない当事者の気持ち、こだわりが分かりました。」などなど、あっという間に時間が過ぎ、充実した交流会になりました。
 次回は4月の例会ですが、新学期、出発の時期という事もあって、活動センター会議室が取れず、午前中の時間帯になってしまいました。
 お間違いのないようにお願いします。 

1、日時     平成30年4月22日(日) 午前10時から12時まで

2、場所     市民活動センター会議室   (中原市民館内)

3、内容     親同士の交流

 連絡先 竹内 春雄  090-3692-6996   044-422-6557
 次回は5月20日(日)の予定

第42回不登校を考える親の会川崎の会例会

 正月、7日に今年1回目の例会を8名の参加で行いなした。今年も、月1回の例会を開いていきます。よろしくお願いします。
子どもたちの状況は、学校でも家でも、良い成績を取って、良い学校に進学して、高校、大学に行って有名な企業に入ることが幸せにつながるという路線の元に、
点数で競争する状況が常態化しています。東松島市では、学力テストで下位の成績なので夏休みを5日間短くすることを決めたそうです。そんな中、不登校は増える状況にあります。そして、学校に行かない子を前にして、どう接していけばよいか、悩んでいるお母さんが多いのではないでしょうか。一人で悩んでいても、見通しが持てづ、誰にも相談できずにいるのではないでしょうか。
 そんな時は、是非、親の会に参加して、同じ悩みを持つ者同士、気軽に交流してみませんか。安心と元気をお互いの持てると思います。
 是非、参加してください。お待ちしています。次回は2月にあります。

                            記
 1、日時      平成30年2月25日(日)14時から16時

 2、場所      かわさき市民活動センター会議室

 3、内容      親同士の交流

 その次は3月11日を予定しています

      

第38回不登校を考える親の会 川崎の会 北村年子講演会

 第38回は北村年子さんの講演会です。「自自分も大事 子どもも大事ー親と子の自尊感情を育てるー」というテーマで、講演と自己尊重ワークショップをします。
 今、子どもはつらい状況の中で生きています。親も子も自尊感情を持てないでいます。そんな中で、強くなくてもいい、人より頑張らなきゃと思はなくてもいい
「ありのままの自分でいい」と受け入れ、安心できる居場所があれば、親も子も尊重し合って生きていくとが大切だ。・・心温まるおはなしです。是非聞きに来てください。

  1.日時      平成29年11月12日(日) 13時30分から16時

  2.場所      中原市民館内 市民活動センター会議室  東横線武蔵小杉駅徒歩2分

不登校を考える親の会 川崎の会第37回例会のお知らせ

第37回の例会は不登校の当事者の仲間が集まって作った「円(まどか)」という題の映画の上映会をします。企画、監督、俳優、全部不登校の当事者で作られています。その後、当事者との交流会も予定しています。是非、来てください。

1日時    平成29年10月22日(日)13時30分から  13時開場です。

2.所    中原市民館内 市民活動センター会議室  東横線武蔵小杉駅から徒歩2分

第35回 不登校を考える親の会 川崎の会

7月の例会が終わりました。参加者は16名でした。新しい参加の方は3人で、小学校で不登校気味で悩んでいるかたです。
今回も、2つのグループに分かれて話し合いました。「家でどう接していけばいいの」「子どもの気持ちをどう捉えたらいいの」などお母さんかたの悩みをじっくり話あいました。「不登校のことを話したり、聞いたりする機会が少ないので参加して、良かった」という感想もありました。
これからも、不登校で悩んでいる親同士の輪を広げ、前に進んでいきましょう。

次の予定は、7月30日(日)13時30分から、講演会があります。松戸で長年不登校にかかわってきた、経験豊かの講師のお話です、後半には質問の時間もありますので、是非、お出かけください。

そして、8月の例会は、8月19日(土)14時からです。

場所は、どちらも、中原市民館内、市民活動センターです。